当事務所は、事業再生及び倒産に携わる多様なステークホルダー及び関係者に対してリーガルアドバイスを提供しております。その中には、債務者、債権者委員会、清算人、諸官庁、ヘッジファンド、スポンサー、銀行、保険会社、その他の金融機関、並びに潜在的な投資家等が含まれます。
当事務所においては、渥美坂井法律事務所内の金融・会社法の専門家に加え、人事労務、税務、訴訟・仲裁、不動産、知的財産など、各関連分野の専門家と緊密に連携して業務を行います。 クライアントが倒産を回避し、あるいは、投資家が倒産状態にある会社の支配を獲得できるよう法的支援を提供いたします。
当事務所はクライアントの代理人として積極的かつ一貫した姿勢を保つとともに、クライアントの事業を保護し、投下資本及び金銭的利益を保全するにあたり、あらゆる解決策を模索いたします。
- 債務再編、債務返済繰延、私的整理
- 倒産手続の回避措置(劣後ローンへの借り換え、デットエクイティスワップに関する合意書等)
- 事業再生計画の策定
- 事業再生型M&A(倒産した会社の買収を含む)
- 債権保全業務、海外債権回収、資産凍結等
- 倒産争訟手続
- 不良債権の買収・売却、ポートフォリオ分析
- 債務不履行を行った債権者への対応
当事務所では、次の言語にて書類作成、口頭・書面によるコミュニケーション、契約交渉を行っております:
日本語、英語、ドイツ語、中国語、スペイン語、フランス語